ビタミンB6(VitaminB6))
ビタミンB6は水溶性ビタミンで、肉や魚に含まれています。皮膚炎の予防をすることから発見された水溶性ビタミンです。ピリドキシン、ピリドキサール、ピリドキサミンの3種類を総称してビタミンB6と呼んでいます。
ビタミンB6はタンパク質の代謝に必要なビタミンで、タンパク質の摂取量が多い人ほど必要量も多くなります。また、脂質の代謝や赤血球のヘモグロビンの合成、インスリンの合成などにも欠かせない栄養素です。
必要量、所要量と許容上限摂取量
・所要量
0~1歳まで : 0.3mg(男性、女性)
1~2歳まで : 0.5mg(男性、女性)
3~5歳まで : 0.6mg(男性、女性)
6~8歳まで : 0.8mg(男性)/0.7mg(女性)
9~11歳まで : 1.1mg(男性)/0.8mg(女性)
12~14歳まで : 1.4mg(男性)/1.1mg(女性)
15歳~ : 1.6mg(男性)/1.2mg(女性)
妊婦 : 0.5mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
授乳婦 : 0.6mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
0~1歳まで : 0.3mg(男性、女性)
1~2歳まで : 0.5mg(男性、女性)
3~5歳まで : 0.6mg(男性、女性)
6~8歳まで : 0.8mg(男性)/0.7mg(女性)
9~11歳まで : 1.1mg(男性)/0.8mg(女性)
12~14歳まで : 1.4mg(男性)/1.1mg(女性)
15歳~ : 1.6mg(男性)/1.2mg(女性)
妊婦 : 0.5mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
授乳婦 : 0.6mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
・許容上限摂取量(男性、女性)
1~2歳まで : 30mg
3~5歳まで : 40mg
6~8歳まで : 50mg
9~11歳まで : 70mg
12~17歳まで : 90mg
18歳~ : 100mg
妊婦 : 100mg
授乳婦 : 100mg
1~2歳まで : 30mg
3~5歳まで : 40mg
6~8歳まで : 50mg
9~11歳まで : 70mg
12~17歳まで : 90mg
18歳~ : 100mg
妊婦 : 100mg
授乳婦 : 100mg
期待される作用、効果
・免疫機能の維持
・皮膚、髪、歯などを健康に保ち、発育を促進
・月経前症候群に伴う症状の改善
・つわりの改善
・小児に見られるある種の痙攣発作の改善
・皮膚、髪、歯などを健康に保ち、発育を促進
・月経前症候群に伴う症状の改善
・つわりの改善
・小児に見られるある種の痙攣発作の改善
参考情報
・血漿ビタミンB6濃度低値と冠動脈疾患のリスク
重篤な血管性冠動脈疾患の475名、冠動脈硬化症でない267名の計742名でビタミンB6、冠動脈疾患発症との関係をホモシステイン濃度の変化を介して解析した結果、ビタミンを介しても冠動脈疾患発症を抑えていることが発表されています。
(参考文献:Low plasma vitamin B-6 concentrations and modulation of coronary artery disease risk.)
重篤な血管性冠動脈疾患の475名、冠動脈硬化症でない267名の計742名でビタミンB6、冠動脈疾患発症との関係をホモシステイン濃度の変化を介して解析した結果、ビタミンを介しても冠動脈疾患発症を抑えていることが発表されています。
(参考文献:Low plasma vitamin B-6 concentrations and modulation of coronary artery disease risk.)
・栄養機能食品の場合、表示してもよい内容
ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康を助ける栄養素です。
ビタミンB6は、たんぱく質からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康を助ける栄養素です。
・栄養機能食品の場合、表示しなければならない内容
1.本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
2.1日の摂取目安量を守ってください。
パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です
1.本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
2.1日の摂取目安量を守ってください。
パントテン酸は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です
注意事項
ビタミンB6は食材に由来する成分であり、水溶性ビタミンですので、多量摂取でも基本的には尿として排出されますので、特に問題となる健康被害や副作用はないといわれています。また、主にビタミンB群関連の医薬品との長期的な併用に関しては相談してから摂るのが良いと思います。また、ビタミンB6は1日250mg以上の大量摂取では吐き気、嘔吐、食欲不振、神経症などの障害が出る可能性があります。
欠乏してしまうと・・・
欠乏してしまうとじんましん、湿疹、貧血、神経敏感症、不眠、貧血、脂肪肝などが生じる原因になります。
摂取方法
食べもの:牛・鶏のレバー、カツオ、マグロ、サケ、サバ、イワシ、サツマイモなど
サプリメント:ビタミンB6はサプリメントでも摂取することが可能です。
※サプリメントの場合にはビタミンB群での含有が多く、併用する際には注意しましょう。
サプリメント:ビタミンB6はサプリメントでも摂取することが可能です。
※サプリメントの場合にはビタミンB群での含有が多く、併用する際には注意しましょう。
参考文献
・サプリメント辞典 著者:蒲原聖可(東京医科大学客員教授・医学博士)
・サプリメントエビデンスブック 著者:久保明(東海大学医学部教授 高輪クリニック院長))
・サプリメントエビデンスブック 著者:久保明(東海大学医学部教授 高輪クリニック院長))