テアニン(緑茶)
平安時代の末、宋から帰国した宋西によって茶が伝わり、宋西は喫茶養生記に茶の効用を説かれたことで、室町時代以降、掩れ茶が一般化しました。江戸時代には蒸し煎茶が、幕末には玉露が考案され、日本茶の基準が確立しました。緑茶の産地、静岡県では、胃がんの発生率が全国平均よりも低いという疫学的調査から、茶の機能性についての研究が始まりました。
テアニンは腸管から吸収され、血液、肝臓に取り込まれ、血液脳関門を通過し脳内へ取り込まれ、血液脳関門を通過し脳内へ取り込まれることが知られています。
期待される作用、効果
・リラックス作用
・月経前症候群の改善
・月経前症候群の改善
注意事項
テアニンはLD50値は1kg当たり5g、亜急性毒性:1kg当たり2.0mgを28日関投与したが、異常は認められなかったという情報があります。ただし、基礎実験においてテアニンはカフェインなどの興奮作用が抑制する作用が認められています。
摂取方法
リラックス作用の場合には1回あたり200mg、PMS改善作用の場合には1日200mgの摂取が好ましいと言われています。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)