プロポリス
古代エジプトではミイラの腐敗防止に、古代ギリシャ、ローマでも皮膚疾患、切り傷、感染症などの予防や治療に使われていたといわれています。ミツバチは巣の入り口に塗ることで他の虫や雑菌が中に入らないように隙間を埋めて巣を守っています。
プロポリスは、ピノセンブリン、ガランギン、ピノバンスキン、ピノバンスキン-3-アセテートのようなフラボノイドを含んでいます。これらの成分が抗菌作用を示すと考えられいます。また、アラキドン酸代謝により、プロスタグランジンやロイコトリエンなどの合成を減少させるなどをすることで、抗炎症作用があるといわれています。
期待される作用、効果
・抗菌作用。
・抗炎症作用。
・抗酸化作用。
・抗腫瘍作用。
・リウマチ性関節炎。
・ウイルス感染予防作用
・抗炎症作用。
・抗酸化作用。
・抗腫瘍作用。
・リウマチ性関節炎。
・ウイルス感染予防作用
注意事項
妊娠、授乳中の安全性については評価に至るまでの十分なデータは報告されておらず、念のため体調などに注意が必要かと思います。また、比較的毒性は低いことが明らかになっていますが、浮腫、紅斑、湿疹、膨張、かゆみや特にアレルギー反応が起きた場合には摂取を中止するか、あらかじめ摂取自体を避ける必要があります。湿疹など皮膚反応が起きた場合には石鹸と水で洗い流す方法(対処療法)がよいといわれています。薬との併用については特に問題がないといわれています。
摂取方法
明確な推奨摂取量が決まっていませんが、摂取量として抗菌作用の場合には1日3回、1回につき250mgプロポリスカプセルを2カプセル(成人摂取量)、口腔洗浄の場合には0.2~10%プロポリスエタノール抽出物10mlの洗浄液で1日2回、1回につき60~90秒で洗浄するのが、好ましいといわれています。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長