ノコギリヤシ
果実は昔からネイティブアメリカンが伝統食として用いてきました。19世紀初め、そのお茶が前立腺肥大症の治療にすすめられ、1960年年代には成分研究が進み、その果実の油性成分が前立腺肥大症による排尿障害に有効とされています。
前立腺肥大症の原因となるジヒドロテストステロンの生成を阻害します。また、前立腺細胞にあるジヒドロテストステロンレセプターに対する拮抗作用も考えられています。近年、ノコギリヤシエキスを用いた臨床試験が多く報告されていますが、念のため、使用に関しては医師に相談をする事をお勧めします。
期待される作用、効果
・前立腺肥大症の改善
・前立腺炎の改善
・夜間谷要賞の改善
・精巣委縮、勃起不全の改善
・前立腺炎の改善
・夜間谷要賞の改善
・精巣委縮、勃起不全の改善
注意事項
ドイツ保健省植物医薬品委員会では、まれに胃障害を起こすことがあり、ホルモンの働きを弱める作用がありますので、妊娠、授乳中の摂取は避けましょう。ノコギリヤシは、血小板凝集抑制作用を有することを示唆する報告があり、抗血栓薬との併用は念のため、注意しましょう。
摂取方法
果実として1日当たり約1~2g、抽出エキスとして1日当たり約320mgが好ましいといわれています。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)