ホスファチジルセリン
体を構成しているすべての神経細胞の膜に存在するリン脂質の一種です。脳の栄養素とも呼ばれ、脳の機能に欠かすことができません。特に神経細胞に多い成分です。集中して摂取することは難しいといわれています。グルコースの代謝の活発化とアセチルコリン分泌促進作用、イオンポンプの活性化促進作用が影響しているといわれていますが、作用メカニズムの詳細は明らかではありません。
期待される作用、効果
・脳機能を改善させる作用。
・アルツハイマー症の改善と進行を遅延させる作用。
・ストレスを緩和させる作用。
・アルツハイマー症の改善と進行を遅延させる作用。
・ストレスを緩和させる作用。
注意事項
ホスファチジルセリンは、細胞が作り出したセリンを取り込み、神経細胞では速やかに合成されるため、前提としてセリンがなければ神経細胞は機能しないといわれ、副作用の報告は特にないといわれています。また、原料についてはもともと牛由来の原料を使用していましたが、BSEなどの問題もあり、今は大豆由来成分のものが使用されていますので、牛由来の原料の場合には念のため注意が必要かと思います。
摂取方法
摂取量として1日当たり100~300mgが好ましいといわれています。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)