ハトムギ(ヨクイニン)
ハトムギは鳩がその実を食べることに由来しています。漢方薬に用いられるヨクイニンは、ハトムギの種皮を除いて乾燥したもので、消炎、排膿などの効果が知られています。また、栄養価も高く、健康茶、水飴、濃縮エキスなどに利用されています。
特定はされていませんが、薬理作用として免疫賦活作用、抗腫瘍作用、抗炎症作用などが報告され、これらの作用によりいぼに対し有効と考えられています。別名はヨクイニンと呼ばれ、ヨクイニンは古くから皮膚治療に用いられてきた民間薬であり、「ヨクイニン錠」がいぼ、皮膚の荒れの効能で発売されています。また、排膿作用、駆オ血作用が薬効として言われていて、ニキビの治療報告などもあります。
期待される作用、効果
・肌荒れ(乾燥)の改善
・いぼの消退
・抗炎症作用
・いぼの消退
・抗炎症作用
注意事項
日本薬局方には、特に禁忌などの記載はありませんが、中医学大辞典には便秘、下痢の者、妊婦は服用に注意と記載があります。薬との相互作用の報告は特にありません。
摂取方法
いぼ、皮膚の荒れに対しては1日あたり30gを煎じて飲むか、粉末を1日当たり6gの服用が好ましいといわれています。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)