エキナセア
400年もの間、アメリカの先住民族に万能薬として、特に歯痛、喉の痛み、風邪、伝染病などの治療に利用されてきました。19世紀末にヨーロッパに紹介されて、ドイツを中心に研究がすすめられ、免疫機能を刺激して感染症の治療に有効であることが確認されました。
エキナセアプルプレア種から精製した多糖類はマクロファージを強く活性化させ、マクロファージからは酸素ラジカルなどが放出され、がんやウイルスに対して認識、攻撃するシステムの強化をする作用があるといわれています。
期待される作用、効果
・免疫賦活作用。
・抗菌作用。
・抗ウイルス作用。
・抗炎症作用。
・抗酸化作用。
・抗菌作用。
・抗ウイルス作用。
・抗炎症作用。
・抗酸化作用。
注意事項
エキナセアはドイツ保健省植物性医薬品委員会では内服での場合結核、白血病、膠原病、各種硬化症、エイズ、HIV感染、自己免疫疾患などの進行性疾患への使用は避ける必要があります。注射液の場合、用量により冷感、短期の発熱、吐き気、おう吐などの症状が現れる可能性があり、キク科植物に敏感な人にはまれにアレルギー反応が表れる事があります。また、妊婦は使用を避けてください。薬との併用については肝薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP1A2)に影響すると報告がありますので、薬剤との併用には念のため注意しましょう。
摂取方法
エキナセアは日本ではサプリメント(健康食品)としては使われています。1日の標準摂取量としてはE.pallidaの根の場合で900mg、E.purpureaの場合は全草の搾汁液で6~9mlと言われています。妊婦及び小児(15歳未満)には使用しません。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長))
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長))