ブルーベリー
北欧でハーブとして用いられていたが、最近ポリフェノールの一種であるアントシアニンを豊富に含むことがわかりました。英国空軍のパイロットが第二次世界大戦中に、ビルベリーによって薄明かりの中でもものがはっきり見えたと証言したことがきっかけで、視力の改善効果の研究が盛んにおこなわれるようになりました。
アントシアニンによる抗酸化作用、ホスホジエステラーゼ阻害作用、プロスタサイクリン合成阻害作用、抗血小板凝集作用、血管平滑筋弛緩作用、網膜への直接的作用などが考えられています。
期待される作用、効果
・血管保護作用(下肢静脈血行障害、網膜機能、妊娠中の結構障害などの改造)
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防と改善
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防と改善
注意事項
臨床結果においては副作用は確認されてはいないものの、ブルーベリーは推奨量以上の投与又は出血性疾患、抗凝固薬(血小板)治療、糖尿病、低血糖症については注意して使用した方がよいといわれています。
摂取方法
循環器および眼科への利用は80~480mgを2~3回に分けて利用されています。糖尿病性網膜症に対し1日当たり160mg×2回、アントシアニン36%規格のMyrtocyanの規格品として、1日当たり80~160mg×3回が推奨されています。
参考文献
・医療従事者の為の【完全版】機能性食品ガイド
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)
著者:吉川敏一(京都府立医科大学内科学教室教授)
著者:辻 智子(株式会社ファンケル 中央研究所所長)