アラビノキシラン
アラビノキシランは米ぬかに由来しているヘミセルロースという糖質成分にシイタケやスエヒロタケなどの菌糸体に含まれる酵素を作用させることで得られる成分です。アラビノキシランはバイブランやMGN-3とも呼ばれています。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性を促進し、インターフェロンγやTNFα(腫瘍壊死因子α)の産生を促進させる作用があり、これらの作用が免疫賦活作用に大きく関わっていると言われています。2001年に九州大学が致死性敗血症の動物においてアラビノキシランが生存率が改善したという基礎研究報告などがされています。
期待される作用、効果
・免疫賦活作用。
・抗ガン作用。
・抗ウイルス作用。
・抗ガン作用。
・抗ウイルス作用。
注意事項
アラビノキシランは食材に近い成分であり、特に問題となる健康被害や副作用はないといわれていますが、妊娠中や授乳中の方、医薬品を服用中の場合は主治医などに念のため、相談しましょう。サプリメントとの飲み合わせについては特に問題がないです。
摂取方法
アラビノキシランはサプリメント(健康食品)の場合が多く、短期間では効果が表れにくい成分で、摂取する場合には長期間に掛けて摂取しましょう。また、特に一日量は決まっていません。ガンの場合は比較的高用量で使用される場合が多く、投与量に比例して免疫力が高まるという症例報告があります。
参考文献
・サプリメント辞典 著者:蒲原聖可(東京医科大学客員教授・医学博士)