亜鉛(Zn)
亜鉛は体内で働いている200種類以上の酵素に必要で、さまざまな代謝に必須のミネラルです。特に代謝の激しい組織ほど、亜鉛不足の影響が出やすくなります。また、亜鉛は精液中に高濃度含まれ、男女の第二次性徴の遅れが生じる事から、性腺維持にも必要だといわれています。
男性不妊症、糖尿病、関節リウマチ、味覚障害の予防や治療などに用いられ、風邪がかかったときにも早く回復するといわれている成分です。また、ライノウイルスが呼吸器系組織に侵入するのを防いでくれるため、風邪になりにくくなるといわれています。
必要量、所要量と許容上限摂取量
・必要量
6か月~1歳まで : 3.3mg(男性、女性)
1~2歳まで : 3.8mg(男性、女性)
3~5歳まで : 4.6mg(男性、女性)
6~8歳まで : 5.2mg(男性)/5.1mg(女性)
9~11歳まで : 5.8mg(男性)/5.6mg(女性)
12~14歳まで : 6.8mg(男性)/6.5mg(女性)
15~17歳まで : 8.6mg(男性)/7.3mg(女性)
18~29歳まで : 9.3mg(男性)/7.3mg(女性)
30~49歳まで : 9.6mg(男性)/7.8mg(女性)
50~69歳まで : 9.0mg(男性)/7.8mg(女性)
70歳~ : 8.2mg(男性)/7.0mg(女性)
6か月~1歳まで : 3.3mg(男性、女性)
1~2歳まで : 3.8mg(男性、女性)
3~5歳まで : 4.6mg(男性、女性)
6~8歳まで : 5.2mg(男性)/5.1mg(女性)
9~11歳まで : 5.8mg(男性)/5.6mg(女性)
12~14歳まで : 6.8mg(男性)/6.5mg(女性)
15~17歳まで : 8.6mg(男性)/7.3mg(女性)
18~29歳まで : 9.3mg(男性)/7.3mg(女性)
30~49歳まで : 9.6mg(男性)/7.8mg(女性)
50~69歳まで : 9.0mg(男性)/7.8mg(女性)
70歳~ : 8.2mg(男性)/7.0mg(女性)
・所要量(男性、女性)
0~6か月まで : 1.2mg(男性、女性)ただし、人工乳の場合は1日あたり3mg
6か月~1歳まで : 4mg(男性、女性)
1~2歳まで : 5mg(男性、女性)
3~5歳まで : 6mg(男性、女性)
6~8歳まで : 6mg(男性、女性)
9~11歳まで : 7mg(男性、女性)
12~14歳まで : 8mg(男性、女性)
15~17歳まで : 10mg(男性)/9mg(女性)
18~29歳まで : 11mg(男性)/9mg(女性)
30~49歳まで : 12mg(男性)/10mg(女性)
50~69歳まで : 11mg(男性)/10mg(女性)
70歳~ : 10mg(男性)/9mg(女性)
妊婦 : 3mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
授乳婦 : 3mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
0~6か月まで : 1.2mg(男性、女性)ただし、人工乳の場合は1日あたり3mg
6か月~1歳まで : 4mg(男性、女性)
1~2歳まで : 5mg(男性、女性)
3~5歳まで : 6mg(男性、女性)
6~8歳まで : 6mg(男性、女性)
9~11歳まで : 7mg(男性、女性)
12~14歳まで : 8mg(男性、女性)
15~17歳まで : 10mg(男性)/9mg(女性)
18~29歳まで : 11mg(男性)/9mg(女性)
30~49歳まで : 12mg(男性)/10mg(女性)
50~69歳まで : 11mg(男性)/10mg(女性)
70歳~ : 10mg(男性)/9mg(女性)
妊婦 : 3mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
授乳婦 : 3mg(年齢に合わせ、余分に摂取)
・許容上限摂取量(男性、女性)
18~69歳まで : 30mg
妊婦:30mg
授乳婦:30mg
参考情報
・栄養機能食品の場合、表示してもよい内容
1.亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。
2.亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
3.亜鉛はたんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。
・栄養機能食品の場合、表示しなければならない内容
1.多量摂取により疫病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
2.亜鉛の採り過ぎは、銅の吸収を阻害する恐れがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。
3.1日の摂取目安量を守ってください。
4.乳幼児、小児は本品の摂取は避けてください。
1.亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。
2.亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
3.亜鉛はたんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。
・栄養機能食品の場合、表示しなければならない内容
1.多量摂取により疫病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
2.亜鉛の採り過ぎは、銅の吸収を阻害する恐れがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。
3.1日の摂取目安量を守ってください。
4.乳幼児、小児は本品の摂取は避けてください。
注意事項
亜鉛は吐き気や下痢といった消化器症状が出ることがあります。また、1日当たり100~300mg以上を長期間摂り続けると、過剰症になり、頭痛、吐き気、嘔吐、発熱、倦怠感などが生じます。
一部医薬品などは亜鉛が原因により効果が弱まる可能性がありますので、治療中の場合には、医師に相談するなどの注意を行い、摂取するようにしましょう。
一部医薬品などは亜鉛が原因により効果が弱まる可能性がありますので、治療中の場合には、医師に相談するなどの注意を行い、摂取するようにしましょう。
欠乏してしまうと・・・
欠乏すると味覚障害になりやすいといわれています。(舌に存在している「ミライ」という細胞が味を感じていますが、亜鉛はミライの細胞分裂を促進し、味覚を正常に保つ作用を持っています。)また、免疫力低下、鬱状態、皮膚疾患などを生じるといわれています。
摂取方法
食べもの:カキ、カズノコ、イワシ、みりん干し、煮干し、タラバガニなど
サプリメント:亜鉛はマルチミネラルなどと一緒になっている場合が多い。
※サプリメントの場合にはマルチミネラルでの含有が多く、併用する際には注意しましょう。
サプリメント:亜鉛はマルチミネラルなどと一緒になっている場合が多い。
※サプリメントの場合にはマルチミネラルでの含有が多く、併用する際には注意しましょう。
参考文献
・サプリメント辞典 著者:蒲原聖可(東京医科大学客員教授・医学博士)
・サプリメントエビデンスブック 著者:久保明(東海大学医学部教授 高輪クリニック院長)
・サプリメントエビデンスブック 著者:久保明(東海大学医学部教授 高輪クリニック院長)